【キャンプ初心者必見】初めてでも使いやすいアウトドアナイフはこれ!

料理に・焚き火に・ちょっとしたものを切ったりと、キャンプをする上でアウトドアナイフはかかせません♪

アウトドアナイフといっても種類はかなり多く、どんなナイフを選んでいいか初めは悩むと思います。

今回はキャンプ初心者の方でも使いやすく、手入れも簡単なおすすめのアウトドアナイフをご紹介します。

アウトドアナイフは用途別に選ぶ!

アウトドアナイフは3つの種類があります。

【シースナイフ】
折りたたみ式のナイフではなく、ブレード(刃)をそのままシース(鞘)に納めるタイプのナイフです。

中型~やや大型のナイフなので、焚き火に使う薪のバトニングで活躍します\(^o^)/
腰に吊るせば片手で取り出すことも出来るので、何か作業していても簡単に使えるのが便利!!

【フォールディングナイフ】
これが折りたたみ式のナイフです♪

コンパクトで使いやすいナイフですが、シースナイフに比べると耐久度が低いので料理に向いています。

オートキャンプ場で使うならこれで十分だと思います。

【ツールナイフ】
ナイフ以外に栓抜きやドライバーなど、いろんなツールがある便利なナイフです。(別名アーミーナイフ)

〇徳ナイフ(〇←機能の数)って聞いたことがある方もいると思います。

これ一本あれば大体の作業が出来ちゃいますね♪
必要な機能が付いているナイフを選んでキャンプで使いましょう!

初心者におすすめのシースナイフ

焚き火が好きな方や、ちょっと山の中でキャンプをする方におすすめです♪
ブッシュクラフトにも最適!

モーラ・ナイフ Mora knife Companion MG (ステンレス)

軽い・丈夫・使いやすいの三拍子(笑)
バトニングやフェザースティックなどのブッシュクラフトが問題なく出来ます。

◆全長 : 217mm
◆刃渡 : 105mm
◆重量 : 115g
◆鋼材 : ステンレススチール
◆付属 : プラスチックシース

刃の長さが短いので、あまり大きい薪のバトニングには不向きです。
焚き付け用の薪に最適(^ω^)

Taiiti アウトドア シースナイフ

デザイン・耐久度・重さ、完璧です♪(個人的)
キャンプだけじゃなく釣りやサバイバル、登山に災害用にも使える万能なナイフ!

◆全長: 275mm
◆刃渡:145mm
◆重量:305g
◆鋼材 :3CR13ステンレススチール

鞘がレザーなのもお洒落でポイント♪
切れ味も悪くありませんが、研ぎ直した方が使いやすいと思います。

初心者におすすめのフォールディングナイフ

シースナイフに比べてコンパクトなのでキャンプ中でも手軽に携帯できます♪
女性キャンパーのファーストナイフにもおすすめ(・∀・)

OPINEL(オピネル) ステンレススチール  ♯9

《世界の美品100特選》にも選ばれた、フランス製の歴史あるナイフです。
カーボンスチールとステンレススチールがありますが、初心者はステンレスが使いやすいのでおすすめです。

◆刃渡 : 90mm
◆重量:57g
◆鋼材:ステンレススチール

【♯】の後ろに付いている数字がナイフの刃渡りになります。(♯9は90mm)
種類は♯6~♯10、飛んで♯12までありますが、おすすめは9~12です。

Nikatto フォールディングナイフ

オピネルに比べて重量も強度もある本格ナイフです。
指1本で刃が出せるので、片手がふざがっていても簡単に使うことができます。

初心者におすすめのツールナイフ

ナイフ以外の機能が付いていて、1本持っていればマルチに使えるのでとても便利です♪

VICTORINOX(ビクトリノックス) ネイルクリップ 580

●つめ切り
●ブレード
●つめやすり
●つめそうじ
●はさみ
●ピンセット
●ツースピック
●キーリング

これが全部付いている8徳ナイフです♪
キャンプでこんなに使わないダロ!!!と思いますよね(笑)

1~2泊のキャンプならあまり必要ないですが、ソロでいろいろなキャンプ場を巡る方には最適\(^o^)/

スーパーマルチツール PINGYA 

これはちょっとすごいですよ(笑)
なんと!!

16徳ナイフ!!!

8徳でも多いのに!?と思った方(・∀・)

キャンプ以外に防災にも使えます。
ツールの中でも特に良さそうなのが《ハンマー》
車に常備しておけば緊急脱出用&防災用になるのでかなり便利です。

まとめ

今回はキャンプ初心者におすすめのアウトドアナイフを種類別にご紹介しました♪

アウトドアナイフもいろんな種類があるので、慣れてきたらぜひ自分に合った物を選んでみてください。

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