キャンプ初心者必見!急な悪天候対策と撤収方法

こんにちは!サクラです。
夏が終わってアウトドアもしやすい時期になりましたね♪
キャンプを初めてやってみる方はこの時期がオススメです。

暑くもなく寒くもなく、虫も少なくなるこの時期が一番キャンプしやすいと思います。(朝晩はちょっと冷えますが)

ですが、この時期は急に天気が崩れたり(特に強風)昼間晴れていても夜中に雨が降ったりとアクシデントも多いです。

特に山沿いは天気予報がアテにならないことも・・・
今回は急な悪天候時の簡単な対策と雨の時の撤収方法をご紹介します。

タープの風対策

キャンプをする時に厄介なのが風(強風)です。
私達もキャンプを始めて間もない頃に強風でヘキサタープをやられました・・・

タープは風に強いわけではないのですが、やり方次第では風が吹いても設置することができます。
※風が強すぎる時は無理しないでタープは設営しない方をオススメします。

設営前に風向きの把握が必須になります。
風をうまく流せる方向にタープを張るのがポイントです。

風向きを把握したら次はタープの張り方です。
何種類かありますが、初心者の方にも簡単ですぐ出来る基本的な張り方とポイントをご紹介します。

【タープを低く設営】

風があまりなければ通常通りに張っても問題ありませんが、強風の時は低く張りましょう。

低く張る事で風の抵抗を抑える事ができます。
ポールを下げて、ロープも調整して風を受け流しましょう。

最近ロースタイルのキャンプが流行っているので違和感は全くありません。

また、タープを張る時は風上から設営します。
風下から設営してしまうと、ポールを立てた時にタープが風で煽られて飛ばされる可能性があります。

夜テントに入る時はタープを最低まで低くしておくとさらに安心ですね♪

【ペグの打ち方】

タープで重要なのがペグ打ちです。
風でタープが煽られ、せっかく打ち込んだペグが抜けてしまったら倒壊します。

危険だし、せっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまいます。

なので、抜けないようにしっかりとしたペグの打ち方を紹介します。

基本的にはペグは斜めに打ち込みます。
初心者はつい真っ直ぐ垂直に打ち込みたくなります。(私がそうでした)が、角度が付いていないと簡単に抜けます。

ですが、どのくらい斜めにすればいいのかイマイチよくわからないですよね。

ポイントは、打ち込む時のロープとペグの角度が約90度(直角)になるようにするとしっかり斜めになります。

ロープはたるまないようにしっかり張りましょう。
もっと強固にしたい場合は、ペグを2本打ち込んで地面でクロスさせる方法もあります。

【ペグ以外でロープを固定】

地面が柔らかい場所でキャンプをする場合、どうしてもペグが抜けやすくなってしまいます。

なので、いっそペグではなく別な物でロープを固定しましょう。
周りに木があるならロープを伸ばして木に括りつけます。

しっかり固定すればペグより強度がでます。
ただし、木に固定する場合は樹皮が傷まないようにタオルなど挟んで保護してあげてください。

木がなければ車を使います。この方法はサイトに車が入れるオートサイトに限ります。

ロープに枝を結んで車のタイヤで踏んで固定します。

枝がなければタイヤのホイールに直接結んでも大丈夫です。
帰る時にロープを外し忘れないように気を付けましょう。

テントの雨対策

せっかくのキャンプなのに、天気があまりよくない時もありますよね。

私がキャンプに行く時は7割天気が悪いです(笑)
なので、キャンプサイトに着いたらまず地面の確認をしましょう。

傾斜がついている場所なら上の方(なるべく傾斜がない方がオススメ)排水口がある場所は確実に水が流れてくるので避けるようにしましょう。

水たまりの跡がある場所も、雨が降ると水が溜まってしまう恐れがあるので避けます。

次にテントですが、購入する時に耐水圧を確認しましょう。
耐水圧が高ければその分雨水が染み込んでくるのを防ぐことができます。

ですが、耐水圧が高ければいいという事はありません。
高い=通気性が悪いので蒸し暑く、結露もしやすくなります。

夏場は閉め切るとサウナ状態です。
最近のテントは耐水圧が高い物はベンチレーションという通気口があるのでいくらかは緩和されてます。

通気性がなるべく良く、ある程度の耐水圧がある物を選ぶといいと思います。

耐水圧1500~2000mm、ダブルウォールテントがオススメです。(ダブルウォールとはフライシートとインナーテントが分かれているテントです)

また、テントを設営する時にいろいろ対策をしましょう。
少し古いテントは防水、または撥水スプレーを振るのがオススメです。

日頃のメンテナンスも大事で、シームテープの剥がれがあったら必ず補修してください。
テープが茶色くなっていたり、テープが浮いてきているのも貼り替え時期です。

あとは、キャノピー付きのテントであれば真っ直ぐじゃなく角度を付けて張ると水が下に流れるのでオススメです。

スクリーンタープを使う場合はスクリーンパネルを外側に巻き上げないように気を付けてください。

巻いた部分に水が溜まってしまい、パネルを下ろした時に近くにいる人が悲惨な目に合います(笑)
なので、パネルは内側に巻きましょう。

雨天時の撤収方法

キャンプに行って、夜中から雨が降り出して朝も降ってるなんてよくある話です。

雨の中でテントを畳んだり、物を仕舞ったりはかなりめんどくさいです。

濡れた物をそのまま車に積む事は出来ないので、設営時より倍時間がかかります。

なので、雨天時の片付けはすばやく、ある程度適当にやってしまいましょう。

準備として、キャンプ時は荷物に大きいビニール袋(ゴミ袋でもOK)数枚とブルーシートを2~3枚持っていきます。

タープを設営している場合、撤収作業はタープの下で行いましょう。

まず車の荷物スペースにブルーシートを1枚敷きます。荷物を包めるように、後部座席に余った部分をかけておきます。

これで汚れ対策が出来ます。
大きい物から順番に車に積み込みましょう。
濡れている場合はタオルで拭いてから入れるとあとが楽です。

大きい物をしまったら次は小物です。
テーブルがあればその上でやると汚れなくて済みます。

濡れて拭き切れないものはビニールに入れて車に積みましょう。
寝袋などの寝具は濡れないように、これもビニールに入れちゃいます。

タープの下が片付いたら次はテントです。
ペグを全部抜いてテントをタープの下に引っ張り込みます。
これでインナーテントが濡れる心配がなくなりました。

次にフライシートを外し、持ってきた袋に詰め込みます。
インナーは濡れてなければそのまま仕舞って大丈夫です。

とりあえず濡れた物は全部ビニールに入れてそのまま持って帰りましょう。

最後にタープを片付けてビニールに入れて車に積みましょう。(この時は自分が濡れるのがガマンしましょう)
荷物を全部車に積んだら、後部座席にかけておいたブルーシートを荷物に被せて撤収完了です。

あとは家に帰って、濡れたテントを干してしっかり乾燥させましょう。
乾燥が甘いとカビが生えるので気を付けてください。

まとめ

今回は悪天候時の設営や撤収をご紹介しました。
天気はいつ変わるかわからないので、(特に山は)備えあればなんとやらです。

また、濡れてしまった物は必ずよく乾燥させてから片づけましょう。

乾燥剤を一緒に入れておくとより安心です。
生乾きのまま袋に入れてしまうと本当にすぐカビます!
次キャンプに行く時に地獄を見ます・・・(経験あり)

湿気は大敵です!
皆さまもキャンプ用具の管理(湿気)にはお気つけくださいね♪

では、よいキャンプライフを!

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